ハンダ付けの極意とは
11月 21st, 2009
mutaと申します。ヨロシクお願いいたします。
ハンダ付けに慣れていない方は、ハンダ付けを怖いものだと思ってしまうようです。
熱い金棒で固い金属を柔らかくして接着させる。
たしかにそれだけを見てとると難しそうですよね。あんな熱を使ったら、基板とか部品とかが壊れちゃうんじゃないかしら?なんて思う方も多いかと思います。
でも、実際はそれほど難しくはないのです。コツをつかめばすぐに慣れてしまいます。
そのコツは「ハンダ」の性質に深く根付きます。
ハンダは、熱を加えると柔らかくなる性質をもつ合金です。柔らかくなり、液体になります。
この液体は熱いものが大好きです。熱いところにくっつきます。
さて、この「熱いところ」。一番熱いところはどこでしょう?
当然、ハンダごてです。
ということは、普通にやっていてはハンダはハンダごてに付いたままで、基板や部品など狙いのポイントにはくっついてくれません。
ではどうするか。
基板と部品を充分温める。
これだけです。ハンダごてと同じくらい温めて基板と部品側へハンダが流れるように仕向ける。流れたらハンダごてをさっと離し、ハンダが固まってくれるのを待つ。これだけです。
温めすぎると部品が壊れてしまうので注意が必要ですが、ICやトランジスタなどの半導体を除けば、結構耐えてくれるものばかりです。5秒くらいは耐えられるのであせらず温めましょう。
ここまでのことさえわかれば、あとは実践で繰り返し練習するだけです。何十回、何百回とハンダ付けを繰り返せば自然とコツはつかめてきます。
是非ともやってみてください。
MTM04で本格的にハンダ付けが体験できるのはSilriumだけ!
※ワークショップの募集は締め切りました。
最近のコメント